こんにちは。38の人(@38fishing)です。
ここ1年ほどまったく釣行記を書いていません。
それには理由があります。
この記事では、釣行記を書かなくなったとっても大事な理由と、それらを踏まえた今後の改善点を書きます。
・・・ほぼ自虐です。
釣行記を書かなくなった3つの理由
釣りに行かなくなった
釣りに行かなきゃ書きようがないです。
・・・すいません。
他にも理由はあります。
次からは少し真面目です。
長期的なアクセスが見込めない
釣行記は、長い目で見るとまったくアクセスが稼げません。
100日後に死ぬなんとかみたいに死が待ってる上、ブームも一瞬で去ります。
死んでも次を生めばいいと記事を書き続ければアクセス数をキープできますが、正直かなりキツイです。
逆にハウツー系やまとめ系の記事はコンテンツ力があるので、検索上位に表示されれば1記事だけで永続的なアクセスが見込めます。
要はコスパが悪いんですよぇ・・・。
面白い記事が書けない
残念なことに私には面白い言いまわしや表現が出来る地頭がありません。
それを補うため、良い写真を掲載したいのですが、
- 釣った魚を撮ろうにも釣果が微妙
- 場所バレを防ぐため背景写真は代り映えしない砂浜の写真ばかり
と写真面も残念。
文章力がゼロ、写真もイマイチ。
それではユーザは喜んでくれませんし、書いてる私も楽しくありません。
ただし、釣行記も良い点があります
とはいえ、釣行記にも超強力なメリットがあります。
絶対パクられない唯一無二のオリジナルコンテンツ
ハウツー系、まとめ系といった記事は内容を高確率でパクられますが、釣行記は誰にもマネされません。
だって同じ条件、釣果なんて自分でも再現しようないんだから。
そういう意味では、釣行記はなんちゃってアングラーには真似できないコンテンツです。
あぁ・・・書いてて自分の胸が痛い。
良い釣行記を書き続ければ固定ユーザ(ファン)が出来る
面白い文章、良い写真の記事を量産し続ければ自ずとファンがつきます。
Youtubeで動画を見る時、チャンネル登録したお気に入りのYoutuberの動画を中心に見ますよね?
ブログも同じ。
ブログ更新をしっかり続ければファンが定期的にアクセスしてくれます。
これは検索エンジンに頼らない超強力なアクセス対策のひとつ。
逆にハウツー系、まとめ系の記事は検索エンジンありき。
Google様のご機嫌を損ねたら一気にオワコン化するリスクをはらんでいます。
結局大事なのはバランス
最近釣行記をほとんど書いてない自分が言うのもアレですが、アクセス数を伸ばすには結局バランスが大切です。
定期的な釣行記で確実にアクセスしてくれるファンを増やしつつ、検索エンジンからのアクセスを意識した記事も投稿する。
頭では分かっていても中々難しい・・・。
とりあえず、自分の場合は釣りにいかなきゃ始まりませんね(汗)
いまはコロナ禍というサボる大義名分がありますが、アフターコロナはそれが通じなくなります。
いや~まいったまいった。