今更感ありますが、10月末ごろに八戸フェリー埠頭のポケストップが削除されましたね。
かくいう私もリリース直後は、ちょちょく通っていましたが・・・1ヶ月ほどで行かなくなりました。
なぜなら・・・
あまりにもマナーが悪い人が多いし、職員やまっとうな利用者の迷惑になるから。
実は私も一度職員に注意され、「バス停でならプレイして良い」と言われました。
その後は、その指示に従ってプレイしていましたが、他プレイヤーを観察してみると、まぁマナーの悪いこと、悪いこと。
ポケストップ周辺の駐車スペースにとめて車内でプレイしていたり、スマホ禁止と張り紙のあるスペースでプレイしているのは当たり前。
酷いプレイヤーはトラック・コンテナの駐車スペースに車を止めたり、そのエリアに徒歩で入ってプレイしている危険なプレイヤーも大勢居ました。
現場の職員が対応に苦慮しているのが目に見えて分かったし、迷惑かけているという自責の念も強くなり、次第に通うことがなくなりました。
現場で働く人から見れば、マナーを守っていようがいまいが、いちグループとしてひとくくりにされる。
今回のポケモンGOの件がいい例。
マナーを守っているプレイヤーも居ましたが、マナーの悪いプレイヤーが大半を占めていたので、職員からすると下記図式で固定化されちゃうんですよね。
ポケモンGOプレイヤー = マナーの悪いジャマな人たち
現場の職員の雰囲気からも感じ取れましたよ。えぇ・・・。
これは釣りにも言える話で、漁業関係者からすれば、マナーが良かろうが悪かろうが「釣り人」は釣り人してと1つのグループにカテゴライズされる。
ここで問題なのが、マナーが悪い釣り人はすごく目に付くので、簡単に「釣り人=悪」というレッテルが貼られてしまうということ。
現場の人たちにこう思われるようになったらもうおしまい。最悪、ポケGOのフェリー埠頭のような措置が取られるかもしれません。
(事故が絶えなかった三菱の防波堤も同じですね・・・)
・・・
えー、なんか上手くまとまる気がしないので、結論をさっさと言いますが、
現場で働く人たちに迷惑かけるなバカヤロー!
これに尽きます。