サーフでの釣り物が少なくなる12月。
そんな時期に釣れる貴重なターゲットである「鮭」を狙ってきました。
といっても、ルアー釣りではなくぶっこみ釣り。
砂浜に何本も竿を立てて当たりを待つ、北海道ではポピュラーな釣りです。
そんな豪快な釣りを三沢の海でやってきました。
※河口付近は規制が掛かっているので、規制が掛かってないエリアでの釣行です。あしからず。
12/2
まあ、大潮だからなんとかなるだろうという考え。
そそくさと準備をすませ、あたりを待つことに。
すると14:30ごろ、砂浜に立てた竿のうち一本がユッサユッサとゆれる。
あたりだ!
慌ててアワセを入れる!
が、一瞬乗ったあと即バラシ・・・。
貴重なあたりが・・・くやし~><
その後夕マズメまで粘るが、あたりは無く納竿。
翌日にリベンジを誓う。
12/3
12/3は朝マズメから。
一番の地合であるマズメ時は何もなかったが、7:40ごろ、一本の竿がユッサユッサとゆれる。
あたりだ!
今度こそとアワセを入れると、しっかり魚の重み♪
これはバラせないと、慎重に慎重にやり取りをし無事ランディイング。
本当は雌の方がうれしいのですがw、貴重な一匹であることには変わりは無い。
そして役立つのがこいつw
速攻で脳天をかち割って魚を締める。
その後、お昼ごろまで粘るが2匹目は出ず納竿。
今年はあまり思うように釣行が出来ず、釣果もいまいちだっただけにうれしい一匹。
どうせなので、欲を出してもう一匹狙ってみたいと思います。
それでは