さて、皆さんはショックリーダー何を使ってますか?
私は昔、安価ということで「ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ライン フロロショックリーダー」を使用していました。
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) リーダー フロロショックリーダー フロロカーボン 20m 5号 20lb クリア
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しかし、このヤマトヨテグスのフロロショックリーダー、結構固いラインで巻きグセも付きやすいちょっと難のあるショックリーダーでした。特にショックリーダーがガイドの内側まで来たとき、巻きグセが原因と思われるキャストトラブルが起きやすい印象が残っています・・・(汗)
良いショックリーダーを買おうかとも思いましたが、ふと手元にあったとあるラインをためし使ってみたところ、これが非常にコスパがよく、使いやすいラインだったので、この記事では、その現在使用しているショックリーダーを紹介したいと思います。
愛用するショックリーダ・・・それは、船ハリス!!
サムネでばれてると思いますが(笑)、現在、私はシーガーのフロロ船ハリスを愛用中です。(PEラインによって5号と8号を使い分けてます。)
なぜなら・・・
程よいしなやかさ
ヤマトヨテグスのショックリーダーに比べ、しなやかなので巻きグセがつきにくく、また、多少ガイドまでリーダーが入ってもキャストトラブルが少ないです。
また、PEラインとの結束具合もよく、締め込みがしやすいのも特徴です。
コストパフォーマンスの高さ
ショックリーダーの中でも安価なヤマトヨテグスのショックリーダーよりも、さらにメーター単位の単価が安価というのも強み。
2019年5月現在、Amazon価格でヤマトヨテグスのショックリーダーが20mで300円程度(メーターあたり15円)なのに対し、シーガーの船ハリスは100mで1000円(メーターあたり10円)とかなり安価。
貧乏アングラーにはありがたい話です。
汎用性の高さ
100mもあるハリスなので、他の用途・・・つまり、投げ釣り用の自作仕掛けなどにも転用出来ます。(というか、そっちが元々の利用用途ですが(笑))
通常のショックリーダーだと20mしかないし、メーターあたりの単価も高いため、ちょっと仕掛けには使いにくいですよね。
と、良いこと尽くめ。
今まで数年間使用していますが、強度面で不満が出たことも無く非常に満足しています^^
Amazonのレビューを覗いてみると、私と同様、ショックリーダーとして利用している方も多いです。
ただ、船ハリスのスプールは大きく、ベストに入らないため、元々使っていたショックリーダーの小さなスプールに巻いてベストに忍ばせています。注意点があるとすればコレぐらいですかね。
私のように貧乏(笑)で、特段、ショックリーダーにこだわりが無ければ、船ハリスを使うのも手ですぞ!!
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