釣りと全然関係ないですが、最近ウイスキーにはまっております。
そんなわけで、今回は最近飲んだウイスキーでも紹介したいと思います。
あくまでウイスキー超初心者の紹介なので、的外れな評価の場合もあります。その辺はあしからず。
グレンリベット 12年(新ラベル)の味・評価
1824年に英国政府公認第一号の蒸留所として認められたグレンリベット蒸留所。
そんなグレンリベットは、世界販売数量も1、2位を争うトップクラス。よく初心者が飲むべき一本に挙げられる超有名銘柄です。
2019年11月中旬ごろ、ラベルデザインを刷新し、装いを新たにして新登場。
今回頂くのは、ヨーロピアンオークとアメリカンオークの原酒をブレンドしたオフィシャルボトルの12年物。
早速いただきます。
【香り】
- フレッシュな青リンゴ。フルーティー。蜂蜜。ややウッディ。
【味わい】
- 爽やかな酸味と蜂蜜のような甘さ。ややウッディでドライ。ピート香は感じず。
【余韻】
- しっとりとした甘い余韻。わずかにショウガのようなホットさ。
グレンリベット 12年(新ラベル) まとめ
酸味と甘みのバランスが良く、あっさりとした飲みごたえ。正に万人受けする一本。
よくグレンフィディックと並び、初心者が飲むべき一本に挙げられますが、それも納得。
「ザ・王道」という感じですね。
ただ、少々ウッディでドライなところもあるので、飲みやすさでいったら「グレンフィディック12年」のほうが上かな?
ちなみにラベルが変わる場合、(大抵悪い方向へ)味も変わることが多いそうですが、この「グレンリベット12年」に関しては、旧ラベルをじっくり飲んだことないので比較のしようがないです。
ただ、「昔のほうがフルーティだった」や「アルコール感が強くなった」という情報を小耳に挟んだので、少しガッカリしております・・・。
「グレンリベット、お前もか」
とはいえ、3000円前後と高コストパフォーマンスで、クセもないので、わざわざ高いノンエイジ物のジャパニーズウイスキー買うなら、この「グレンリベット12年」や「グレンフィディック12年」を買ったほうがお財布に優しいですね。
まだ旧ラベルが流通していると思うので、もし手に入る機会があれば飲み比べしてみたいです。
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