釣りと全然関係ないですが、最近ウイスキーにはまっております。
そんなわけで、今回は最近飲んだウイスキーでも紹介したいと思います。
あくまでウイスキー超初心者の紹介なので、的外れな評価の場合もあります。その辺はあしからず。
シャクルトン ブレンデッドモルトスコッチウイスキーの評価
聞いたことないウイスキーだったので調べてみると・・・
南極探検家のアーネスト シャクルトンが、100年前に建てた南極の探検小屋の地下に置いてきたウイスキー「マッキンレー」の味を再現した物だそう。
う~ん、ロマン溢れますね。
裏面の説明を読むと、何やらハイランドのウイスキーをブレンドして作っているようです。(英語は大の苦手なので細かい部分までは訳せませんでしたが)
それでは早速いただきましょう。
【香り】
- オレンジマーマレードのような甘酸っぱさ。穀物系の甘さ。蜂蜜。樽香。意外とスモーキー。湿気った火薬(?)っぽさ。時間が経って落ち着くとバニラ香も。
【味わい】
- 飲み口はスムース。穀物系の甘み。古紙や干し草のような枯れたニュアンス。程よい樽感。程々にスモーキー。
【余韻】
- 余韻は短い印象。ほんのりとしたスモーキーさ。
シャクルトン ブレンデッドモルトスコッチウイスキー まとめ
ぶっちゃけ評価が難しい一本。
いや、スモーキーとはいえ、アイラ系よりも変な癖もないし、飲み口もスムース、決して不味くはないんですよ?
どこか古っぽさはありますが・・・(こういうのを「ひねてる」って言うのかな?)
ただ、まだまだ経験値の少ない僕チンにとっては「ハイランドのウイスキーをブレンドしたらこんな味になるのか~」という程度の感想しか出てきませんでした・・・なんという薄っぺらさ(笑)
ネットで調べてもテイスティングノートとか見つからないので、自分の鼻や舌が合っているかも分からないし(汗)
唯一参考になるのは箱の裏面に書いてある情報のみ。
ただ、書いてあるような「果実園のフルーツ」なんかは全然感じられませんでした・・・(バニラ、蜂蜜っぽさはギリ感じ取れたけど)
お値段は約3000円。
オススメってわけではありませんが、南極で発見されは100年前のウイスキーの味を体験してみたいという物好きは買ってみては?