海アメ・海サクラ狙いで使う主力ルアー8選

ルアー

海アメ・海サクラ熱が最高潮に達している今日この頃。

しかし、海は荒れ、まったくサーフに行くことが出来ないので、なにも書くことがない。

ということで、海アメ・海サクラシーズンにメインで使うであろうルアー達を整理してみた。

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海アメ・海サクラで使う1軍プラグ(ミノー、ジグミノー、シンペン)

ぶっ飛び君95S(ジャンプライズ)

2017年海アメ・海サクラ_ぶっ飛び君(ジャンプライズ)
良く飛び、ぶりぶりミノーライクに泳ぐヘビーシンキングペンシル。

1年を通してタックルケースに入っている1軍ルアー。

だいたいコイツと後述する「ウインドリップ」、「モアシルダ」を投げときゃ何とかなる・・・と思っているw

ウインドリップ95S(シマノ)

2017年海アメ・海サクラ_ウインドリップ(シマノ)
キャストが決まれば「ぶっ飛び君」よりかっ飛ぶ、ジグミノー。

その平均飛距離、脅威の90m!?(パッケージ記載)

アクションはナチュラルなウォブリング主体でぶっ飛び君とはまたちょっと違う質のアクション。

使い分けは・・・気分次第(笑)

ショアラインシャイナーZ バーティス 120S(ダイワ)

2017年海アメ・海サクラ_ショアラインシャイナーZ120S
比較的近場をテンポ良く探る際に使用。

ただ、上記2つに比べると出番は少ないかも・・・。

ハンドメイドのシンペン(俺製)

2017年海アメ・海サクラ_ハンドメイドシンペン
出番は少ないくせに、ムダに実績だけはあるダークホース的存在。

ウッドルアーなのにそこら辺のミノーより平気でぶっ飛ぶし、アクションも秀逸な唯一無二のルアーです。

コレ作った人マジ天才。←コレ重要

海アメ・海サクラで使う1軍メタルルアー(ジグ、スプーン)

ギーガ23g/33g(アイビーライン)

2017年海アメ・海サクラ_ギーガ(アイビーライン)
33gは飛距離、アクション共にかなり優秀。

テールをフラフラ振った、弱った魚のようなアクションはモアシルダそっくり。それでいてサイズはモアシルダより一回り大きいので、スプーン特有のフラッシング効果と相まってアピール力はバツグン。

遠投がきく33gをメインに、近くのブレイクラインなどをネットリ攻めたいときは23gを使用。

モアシルダ22g(ラパラ)

2017年海アメ・海サクラ_モアシルダ(ラパラ)
もはや何も言うことはあるまい。

入手は難しいですが。

シーミッション28g/35g(フィールドハンター)

2017年海アメ・海サクラ_シーミッション(フィールドハンター)
後方重心のジグスプーン。

そのサイズの小ささ故、下手なジグよりぶっ飛ぶ。それでいて、スプーンのように泳ぐ優秀なヤツ。

個人的にはティンセル付きフックをセットしたチューンがお気に入り。

AT30(岡クラフト)

2017年海アメ・海サクラ_AT-30(岡クラフト)
ジオピックと入れ替わりで入ったニューカマー。

一目見てそのルアーの美しさに一目惚れ。

魚を釣るはずのルアーに逆に釣られました(笑)

後方重心、左右非対称なので、飛距離、アクション共に期待大。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

こうして整理してみると、結構メジャーどころからマイナーなものまで様々。

タイトルでは海アメ・海サクラで使うルアーと書いてますが、ほぼ通年使うルアーばかり。

基本、釣れない系サンデーアングラーのチョイスなので、役に立つか分かりませんが、参考になれば幸いです。

【オマケ】気分によってルアーケースに入る2軍ルアー達

ジオピック30g(アンリパ)

岡クラフトのAT30加入により2軍落ち。

やはり、塗装の弱さがアダになった・・・。

とはいえ、よく飛び、良く釣れた実績ルアーなので、都度リペアしてタックルケースに入ると思います。

フォックステイル30g/40g(North ima)

北海道限定で発売しているimaのジグ。

飛距離はジオピックより若干劣るが、アクションは派手で、引き抵抗もしっかり感じる。そんなジグ。

個人的には、泳いでるという感触をしっかり感じたい人向けのジグという印象。

ただ、私個人としては引き抵抗が少ないほうが好みということもあり、予備のルアーケースの中に2年ほど眠っていた。

・・・が、可哀想なので久しぶりに使ってみようかと。

コルトスナイパーアオモノキャッチャー(シマノ)

信頼と実績のコルトスナイパーシリーズ。

塗装が剥がれようが、リペアして使い続けていますw

個人的には昔販売していたコルトスナイパースリムが好きだったのですが、無くなったので代わりにアオモノキャッチャーで代用中です。

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