釣具の宝庫、100均。
そんな100均で購入したアイテムの中から、役立っているものをシリーズで紹介。定番アイテムからちょっと変わったなアイテムまで幅広く紹介します。
今回紹介するのは、仕掛けやエサの管理に便利なアイテム。
・・・
そう、「チャック袋」＆「タックシール」＆「ファイルケース」です！！
100均のチャック袋＆タックシール＆ファイルケースの活用方法
仕掛けの収納・管理に
まず、主な使用方法として「仕掛けの収納」が挙げられます。
上の写真なんかは、投げ釣り用の仕掛けを収納したもの。
私なんかは仕掛け名＋仕様（全長、使用針、ライン号数など）を記載したシールを貼り付け、一目で仕様が分かるようにしています。
あとは、これまた100均のアイテムである「ファスナー付きのファイルケース」に仕掛けの種類（カレイ用、アナゴ用、鮭用…etc）ごと収納すればスッキリ。
釣行の際は、その日のターゲット用の仕掛けを収納したファイルケースを持っていくだけ。
我ながら非常にスマートだと思います。
エサの保存、持ち運び用に
生イソメなんかは以前紹介したタッパーに入れて持ち運びしますが、塩イソメやサンマなどの身エサはチャック袋に入れる場合が多いです。
やはりコンパクトに収まるというのが強みでしょう。
また、仕込んだ塩イソメやサンマを冷凍保存するときにも活用します。
袋のまま冷凍庫に入れると家族からひんしゅくを買ったり、バラバラにばらけてしまうので、タッパーは必須。
個人的には厚手タイプのチャック袋がオススメ
チャック袋には薄手（通常）のものと、厚手のものがありますが、個人的には厚手の利用をおススメします。
というのも、仕掛けには針がついているので、薄手のチャック袋だと稀に針が袋を突き破ってしまうんですよね。それを防止する意味で厚手をおススメしています。
あと、袋の形が崩れにくいっていうのも地味に良いですし。
チャック袋のサイズは「A6」あたりを基準に
小さすぎると仕掛けやエサが入らないですし、逆に大きすぎるとかさばって邪魔になるので、程よいサイズの物を購入する必要があります。
私の場合、袋のサイズは「A6」サイズを基準にしています。
最近ですと「A6」より一回り小さい「B7」の使用頻度が高いですね。ファイルケースにすっぽり収まりますし。
この辺は、試行錯誤して自分に合ったサイズを購入してください。
というわけで、楽しい釣りライフを♪
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